前屈して痛くなる腰痛の原因は様々
代表的な原因として、ふくらはぎ、腿の裏側の筋肉、お尻の筋肉がコリ固まっていて腰に負担がかかる状態になっている。その状態をほおっておくとカラダが限界を超えてしまい痛みとなって表れる。
大半の方は上記の筋肉をほぐすことで前屈するときに腰が痛くなるということは解決できます。
整体院わかばに腰痛で来院される方の多くは自己ストレッチやマッサージでふくらはぎ、腿の裏側の筋肉、お尻の筋肉をほぐしても効果がなかったので来院されます。
前屈したときに痛いという場合は「カラダの歪みが原因」「カラダの使い方に問題がある」という場合が多い。
具体例
前屈痛の場合
・足の指や関節に動きが無くなってることで
・足首の関節にズレがある
・膝裏周辺の筋肉が固まっている
・一般的には腿の裏側の筋肉が前屈痛の原因と言われているが、前面の筋肉が固まっている場合も前屈痛になることもある
・膝の関節が内側にねじれる癖が強い
・股関節深部にコリがあり痛みが出る
・腰骨の関節自体が固まっている場合
・お腹の中にある筋肉が固まっている場合
・肩甲骨周り、特に肩甲骨の裏側にある肩甲下筋という筋肉が固まって前屈痛がおこる場合もある
・首の骨、特に頭の付け根の部分の関節が固まっている場合も前屈痛になることもある
・椎間板ヘルニアになっている
など他にも原因があります。
一般的な前屈痛の解決方法が効かない場合は専門家の力を借りることも大事です。